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ペットロスを考える会@みたか

公開日 2020年09月28日

更新日 2020年09月29日

ペットロスで苦しむ人が駆け込める場が必要と思い去年2019年10月に元気ひろばおれんじ(中原3-1-65)で「ペットロスを考える会@みたか」を立ち上げました。私自身現役世代で長年地域活動に関わる一市民ですが、様々な問題を解決するには身近な人達の寄り添いが何より大事だと感じています。そのお互いさまの中でペットを失った苦しみを乗り越えられればと思っています。

 

ペットロスを考える会@みたか

ペットロスを考える会@みたか

 

10年ほど三鷹で多くの地域活動に関わり様々な地域の問題を解決しようと活動してまいりましたが、最終的に問題解決に必要なのは身近な人との繋がりが何よりも大事だと感じています。人の数だけ人生があり、悩みもあります。価値観の違いで悩みを打ち明けても却って傷ついてしまうこともあり前に進めない人達が大勢いることにも気づかされました。私自身、大の猫好きであり、最近飼っていた猫が亡くなってしまったことの供養の意味もあり、昨年2019年10月に「元気ひろばおれんじ」(中原3-1-65)で「ペットロスを考える会@みたか」を立ち上げました。私自身現役世代の一市民です。必要性は感じていますが主催者が私で良いのかと悩みましたが、試しに何度か開催してみたところ何人か参加者が見えられ、会話も弾み、そのお話しを聞くとペット達と過ごした日々の奥深さを感じ、その喪失感は心理職でなくても価値観の同じ誰かに話すことで乗り越えられると実感しました。

人間もペットも同じですが、亡くなっても心の中でいつまでも生き続けることにより、生きていたことの意味付けができるのではと日ごろから思っております。その原則の下、出来るだけペットと過ごした思い出を詳細に語っていただき、その思い出を共有する事を大切にしています。飼い主にもペットと過ごした日々を意味付けしてもらい、その辛い経験を誰かの為に活かしていただきたいと思っております。私は同情もするし共感もすると思います。しかし参加者とは対等な立場だと思っています。同じ小さな命を大切にしてきた者同士、その生きていた意味を一緒に考えていきたいと思い、「考える会」という敢えて固い名称にいたしました。

特別な事は致しません。できるだけ運営にかかる敷居を低くして出来るだけ長く場を継続して、いざとなったら駆け込める場所として存在し続ける事が何よりも大事だと思っております。私は「ペット」という少し冷めた言い方をしています。はじめから「お涙頂戴」ありきにしたくないと思っておりますし、主催者である私自身が一緒に落ち込んでしまって客観的な視点を失わぬよう心の距離を置きたいと思っているからです。世の中お互いさまです。この場をきっかけに命あるものを大切にし、目の前の困っている人に手を差し伸べ、多様な価値観を互いに尊重しあえる社会を作っていきたいと強く望んでおります。

最後に場を提供して頂いた「元気ひろば おれんじ」の関係者様には改めて感謝の意を表したいと思います。

 

ペットロスを考える会@みたか 運営者 戸内 大介(とのうち だいすけ)三鷹市新川3丁目在住