公開日 2020年09月30日
更新日 2020年09月30日
NPO法人みたか市民協働ネットワーク
代表理事 正満 たつる子
この度は、「第19回みたか市民活動・NPOフォーラム」に、ご参加いただき、誠にありがとうございます。
市民・NPO活動のプレゼンテーションと情報交流、新たなプロジェクトの生まれる場であるこのフォーラムは、当NPO法人の最大の事業として毎年秋に開催しています。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、集会等に制限がありますので、オンラインを中心に会場参加も併用して行うことになりましたので、参加のハードルはかなり低くなったと思います。
この企画運営は、参加団体による実行委員会方式で、毎回活発な意見やアイデアが飛び交う会議の積み重ねにより、本日に至りました。
イベントカレンダーをご参考にまちづくりの扉をあなたも是非開けてみて下さい。
地域で何かを始めたい方も、ベテランもこの三鷹での出会いは絶好のチャンス。まちづくりが身近にある事を経験されると思います。
10月3日のオープニングには3団体の代表が<コロナ下での市民活動の課題、そして可能性>についてトークセッションし、後半はグループワークののち、全員で全体を共有します。10月11日のクロージングまで、更なるコラボレーションとコミュニケーションの深まりが期待できると思います。
私どもは、市民活動の支援・“民学産公による協働を推進するNPO法人”として、三鷹市とパートナーシップを締結し、市民協働センターの管理運営と民学産公による協働のまちづくりの推進を行っています。
まちづくりにおける協働運営は、まだ課題もありますが、当センターの三機能である、ネットワーク<つなぐ>・支援<支える>・参加と協働<紡ぎだす>をフルに発揮し、市民活動をされる皆さまとともに活動を持続していく所存です。
これからも関係各位をはじめ皆さまの益々のご理解とご協力をお願いいたします。
すでに市民活動を実践している方々、始めたい方、ときめきを感じた方、にこの機会がプラクティカルな活動に繋がり、展開していくことを心からご期待を申し上げます。
結びに当たり、フォーラム実行委員の皆様・関係各位のご尽力に厚く感謝申し上げ、主催者としての挨拶とさせていただきます。