公開日 2023年10月25日
更新日 2023年12月11日
たくさんのご参加ありがとうございました!
“協働”の次にくるもの ~これからの中間支援のあり方を考える~
三鷹市市民協働センターは12月に開設20周年を迎えるにあたり、記念事業を開催します。
「つなぐ・ささえる・つむぎだす」というセンターの3 つの機能を果たしつつ様々な新しい取り組みを積み上げてきた一方で、20 年前とは社会のあり方は大きく変容しました。
そうした中で市民協働センターがどのような役割を果たしていくべきか、さらにはどのような新しい価値を持たせていくべきか。
これまでの歩みを踏まえながら、ぜひ多くの皆さまと考えていきたいと思います。
プログラム
開催日:2023年12月2・3日(土・日) 13:00~
12月2日(土曜日) 定員80人(事前申込先着制)
【オープニング】
午後0時45分~ ICU Bell Peppersによるハンドベル演奏
【第1部】
午後1時~ 式典(招待者のみ)
【第2部】※参加費1,000円
午後1時50分~ 基調講演
講師:松原 明氏(NPO法人協力アカデミー代表)
1960年大阪府生まれ。神戸大学文学部哲学科社会学専攻卒。広告制作会社、事業開発コンサルタントを経て、1994年、NPO法立法を推進するシーズ・市民活動を支える制度をつくる会を創設。NPO法、認定NPO法人制度、NPO法人会計基準、寄付税制拡充などの制度創設・改正を推進。また、多くの自治体のNPOとの協働制度創設にも携わる。NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会、東日本大震災支援全国ネットワークなどの創設にも携わった。2023年、協力のテクノロジーの開発普及を行う「NPO法人協力アカデミー」を設立。著書に『協力のテクノロジー:関係者の相利をはかるマネジメント』(共著)など。
午後3時~ パネルディスカッション
午後4時~5時 懇親会 ※軽食と飲み物(ソフトドリンク・アルコール)をご用意いたします
12月3日(日曜日)定員80人(事前申込先着制)※参加費500円
午後1時~ 市民活動団体発表
≪発表団体≫ (50音順)
・あるけるミタカ研究所
・量り売りとまちの台所「野の」
・マチコエコミュニティグループ
・三鷹大沢わさびの復活を目指す取組み
・みたか子どもの食と未来を守る会
・四中ゆないと
午後3時~5時 大交流会 ※軽食と飲み物(ソフトドリンク・アルコール)をご用意いたします
参加費
12月2日(土曜日)1,000円(第2部)
3日(日曜日)500円
お申込み先
三鷹市市民協働センター
・電話:0422-46-0048
・お申し込みフォーム
お問合せ先
三鷹市市民協働センター
・電話:0422-46-0048
・お問い合せフォーム
主催
NPO法人みたか市民協働ネットワーク(三鷹市市民協働センター指定管理者)