公開日 2022年09月17日
更新日 2022年09月17日
難病や障害を有する子供たちを起点に、どんな子も地域や文化的活動と切り離されることなく、未来のギフトな存在として一緒に育ち、遊び、学び、寝食を共にする体験を重ね、役割を補い合い、その子なりの暮らし方や体験の選択の自由が尊重でき、身寄りが無くても最期まで安心して生活し看取り合えるための混ぜこぜの場づくり。町づくり。
人間と動植物、鉱物、微生物、地球、星々、宇宙とが調和し、目に見えない生命の輝きを大切に想像し、循環創造し、まんまを表現できる「遊びと美と知恵」の実験室。
★まぜこぜアトリエ
★まぜこぜ共同住宅
★DET障害平等研修ほか社会環境の整備のための啓蒙活動
まぜこぜアトリエの地域での活動実績
☆難病や障害と共生するアーティストの表現や創作のサポート
☆アートセラピー・アートワークショップ
地域での活動実績
コンサートミュージカル動物会議(三鷹市公会堂さんさん館)
三鷹市井の頭保育園シンボルマークデザイン
井の頭公園100年祭ライブペイント・テーマ「ひらく」
まぜこぜ共同住宅
「まぜこぜ」の場、
そこではひとりひとりが自分らしく、互いにつながりながら、
支える側、支えられる側ではなく、
対等に支え合い、尊重し合い、ありのままでいられる場。
それを体現する地域に根付いた共同住宅の実現を目指します。
社会環境の整備のための啓蒙活動
地域の多様な人々と「まぜこぜ」の場を共有し、体験するイベントやワークショップ。
お互い様。みんなで支える「まぜこぜ」暮らし
2022年9月17日(土) 14:00~16:30開催予定
講師:荒 昌史さん/HITOTOWA INC.代表
町はいろんな人が暮らす「まぜこぜ」社会。
荒さんが取り組む『ネイバーフッドデザイン』に学び、考えませんか。
主催:NPO法人みたか市民協働ネットワーク ネットワーク推進部会
※あそびとちえのわLaboが企画に参加しています。
防災で考える「まぜこぜ社会」
2021年9月23日(木) オンラインで開催
①災害想定~気象予報士のお話
・ハザードマップを確認する。
・水害と地震災害では避難ルートや避難所が違う
・困難がある人を交えた話し合い
②災害時困難事例をきく
・障害をもつ方のお話
・難病をもつ方のお話
・町会活動の方の視点からのお話
DET 障害平等研修
2020年10月3日(土)オンラインDET開催
障害平等研修(DET)Aランクファシリテーター 石川悧々さんをお招きして
《DET障害平等研修について》
「障害とは何か?」という問いをきっかけに、社会や無意識の心の中にある「障害」に自分で気づき行動に移すためのワークショップ。
*このような動画やイラストを見ながら話合いを行います。
*内閣府調査「心のバリアフリー推進に効果的な研修」高評価。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/udsuisin/pdf/201703_hokoku.pdf
*障害平等研修フォーラム ホームページ(今までの実績など)http://detforum.org/
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「手伝ってもらえますか?」
「何か出来ることありますか?」 そして、
「ありがとう」が自然に交わし合える町。
難病や障害があっても、
家族や介助者以外の人たちとも暮らせる選択肢のある場づくり、町づくり。
一緒に体験し、感じ、考えてみませんか?
そして、
「あそびとちえのわLabo」に力を貸してください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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asobitochienowalabo@gmail.com
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