公開日 2018年12月10日
更新日 2019年12月24日
12月8日(土)にNPO法人みたか市民協働ネットワーク設立10周年および三鷹市市民協働センター開設15周年記念事業を開催しました。開場の時間には国際基督教大学のハンドベルサークル「ICU Bell Pepper」による演奏もあり、ご来場いただいたみなさんもハンドベルの音色に聴き入っていました。
式典では、NPO設立10周年・センター開設15周年を記念した映像をご来場の方々に見ていただき、代表理事の正満たつる子より挨拶をいたしました。
シンポジウムでは副代表理事で記念事業実行委員長の宮川齊の挨拶後、基調講演として清原慶子市長より、今回のテーマである「参加と協働のまちづくり つながりが創りだす未来」を踏まえた三鷹市の参加と協働のまちづくりについてご講演いただきました。
基調講演のあとは、コーディネーターに立教大学大学院教授の中村陽一さんを迎え、enchanté de connect~つながりのはじめまして~のル・モアン直美さん、NPO法人市民討議会推進ネットワークで当NPO理事の吉田純夫、当NPO副代表理事の埴村貴志の3人で「これからの〇〇(マルマル)」というテーマのもとパネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションのあとは会場からの質疑応答もあり、これからの三鷹を考える有意義な時間になりました。
シンポジウムのあとは交流会を行い、これまでの「参加と協働のまちづくり」に尽力されてきた方やこれからの三鷹を創っていくみなさんで、意見交換や交流が行われました。
当日は150人もの多くの方にご来場いただきました。これからもNPO法人みたか市民協働ネットワークと三鷹市市民協働センターをどうぞよろしくお願いいたします。