本文へ移動

連携の輪を拡げる地域づくりのプラットフォーム【終了しました】

公開日 2024年02月21日

更新日 2024年04月10日

チラシ

 

協力のテクノロジーと先進事例から学ぶ

 

 「価値観の多様化」「コロナ禍による社会の変化」など、私たちが関わる地域団体やグループの活動は、大きな転換点にあります。

 その一方、年頭の能登半島地震でも改めて認識させられたように、防災や地域福祉、学校教育などあらゆる分野で、地域における「協働」の大切さはますます高まっています。

 そこで今回のイベントでは、「価値観、利害関心の違う人々と協働する方法」について、『協力のテクノロジー』を提唱する松原明さんのお話と、流山市で地域防災に取り組む矢口輝美さんの事例から、実践につながる学びを得ていきたいと思います。

 

開催日時

2024年3月20(水・祝)
14:00~16:30

会場

協働センター2階 第1会議室

参加費

無料

定員

50人(先着制)

講師

松原 明さん

松原 明さん

NPO法人協力アカデミー代表
1960年大阪府生まれ。神戸大学文学部哲学科社会学専攻卒。広告制作会社、事業開発コンサルタントを経て、1994年、NPO法立法を推進するシーズ・市民活動を支える制度をつくる会を創設。NPO法、認定NPO法人制度、NPO法人会計基準、寄付税制拡充などの制度創設・改正を推進。また、多くの自治体のNPOとの協働制度創設にも携わる。NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会、東日本大震災支援全国ネットワークなどの創設にも携わった。2023年、協力のテクノロジーの開発普及を行う「NPO法人協力アカデミー」を設立。
著書に『協力のテクノロジー:関係者の相利をはかるマネジメント』(共著)など。

 

矢口輝美さん

矢口輝美さん

流山防災まちづくりプロジェクト 代表

新設中学校の保護者の会の立ち上げや主任児童委員の活動等を経て、2019年に「流山防災まちづくりプロジェクト」をスタート。自治会と中学生が連携しての防災訓練の実施、女性防災リーダーの育成等を通して、防災を軸に地域の多様な主体をつなぐプラットフォームとしての活動を展開している。

お申込み・お問合せ

三鷹市市民協働センター
お申し込みフォーム 
お問い合せフォーム
・電話:0422-46-0048
(フォームがご利用できない場合はお電話でお申し込み、お問い合せください)

主催

NPO法人みたか市民協働ネットワーク(三鷹市市民協働センター指定管理者)